新緑ピクニック
気付けばGWが終わり、今週から早くも半袖を解禁しました。
未だに九州の気候に慣れていない気がする、と毎年言ってます。ゆっくるです!
桜が散ってからは、あっという間に初夏の陽気。
チューリップの次は淡いハナミズキや鮮やかなピンクの芍薬、紫のクレマチスが目を潤してくれる。
人様のお庭のハゴロモジャスミンが香り、近所の畑にはマーブル模様の大きなユリが咲き始め、まだまだ頑張っているツツジたちに癒やされる。
更には待ちに待った、菖蒲とバラのシーズンイン!最高!!
過ぎ行く季節に毎度寂しさを覚えながらも、あちこちを歩いて花々を愛でる日々が、とても穏やかで大好きで。
そして、新緑が芽吹く季節には、密かな楽しみがありまして。
青々と生い茂る桜の木の下で、乾杯!
※お供はスーパーのお寿司🍣
日陰なので涼しく、風が吹くたびにまた涼しく、たまらん心地好さ!
※たまたまノンアルが多かった
野鳥の声を聞きながら、飛来する姿を眺めながらという、鳥好きにも贅沢な時間で。
おまけに良い写真が撮れた!
たまには木陰で緑を眺めながら、風を感じながら、一杯いかがですか?
春とツツジと長崎と。
草花も、道行く人の装いも、気付けば春めいていた今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
相変わらずご無沙汰しております、ゆっくるです。
1年で1番と言っても過言ではない程に献立と器と小物を悩み、気合を入れて仕込みをするのに記事を書いていなかったお正月のおせち。そしてお雑煮に始まった1月。
緑茶(夫)の誕生日(平日)含め、冬の魚をあれこれ楽しんだ2月。
ひな祭りには、長崎ならではの桃カステラを堪能していた3月。
そして、あちこちで花盛りの4月。
白木蓮にコブシ、赤紫の木蓮。濃いピンクの梅に花桃。黄色い菜の花に待ちかねていた桜!嗚呼〜これぞ春だった〜!!
そしてお花見の時期はとうに過ぎたとはいえ、ここ長崎の地ではあちこちでツツジが咲いていて、遠くからでもその姿を楽しませてくれる……だけじゃ終わらないんだなこれが!!!!!!!!!!!!!!
※ツツジは漢字で躑躅と書くよ
さぁさぁツツジといえば!
・白にピンクに薄ピンクに赤に……彩り豊か
・植込みとして楽しまれていることが多い
・甘〜い蜜を吸えちゃう(たまに蟻がいる恐怖…)
・よく見かけるサイズではなく、花がとにかく小ぶりで可愛らしいツツジが数多く存在する←!?!?!?
小ぶりのツツジはなかなかに衝撃だったけれど、長崎の民に聞くと、昔から当たり前の認識だったよう。羨ましい限り!
あの小さくて可愛らしい様をお見せしたいのに、人様のお庭で咲いていることが多いため、写真がないのが悔やまれる……。
そんなこんなで、ご近所にも街中にもとにかくツツジがいっぱいの長崎。
今の時期はまだ羽がふわふわなチュン子たち(子スズメ)にカチカチ鳴く白黒のカササギ、綺麗な声のイソヒヨドリちゃんやツバメも沢山飛んでいて、毎日歩くだけで幸せになれる!
しかし、なんだかんだ己の通勤でどたばたな日々…。
緑茶(夫)のクソみたいな転勤もどうせそろそろなんだろ……なんてことを思うと相変わらず不安も多いけれど、毎日お花と鳥をあれこれ拝める長崎がやっぱり大好きだなぁと。永住したーい……。
しかし肝心の料理を全くと言ってよいほどにできていないので、そろそろ再開したいな〜などと思いながら、職場の皆さまとフラッと立呑屋で楽しく飲んでから帰る幸せを噛み締めていたり。
週明けはANApocketのAndroid版リリースがしれっと夏に延期になっていた悲しみを密かに供養しながら、仲良くしてくれるお嬢さんと上司とパスタ&ワイン会を楽しんでやるぜぇ……!
堂々と大勢でもわいわい飲める日を楽しみに待ちながら🍷
アボカドとアボガド
紅茶が美味しい季節になったと言ったな。あれは朝晩限定の話だ…。
だってもう10月なのに真夏だよ!?毎日30℃超えだよ!?!?
半袖はわかれども、未だに素足+サンダルの方をよく見掛けることにより季節感がまたバグっています。ゆっくるです。
黒っぽい緑。楕円のころんとした、つぶつぶだけどつるんとしたやつ。
アボカドなのか、アボガドなのか。
結局のところ、お前はどっちなの…!?
いい加減はっきりして欲しい!と思いながらも、最近よくお世話になっているので押し黙る…。
奴を横にしてナイフを当て、中心の種に沿ってくるりと一周させる
↓
身の上下をそれぞれ持ってそれぞれを反対向きにくるりと回せばぱかっと半分になる
↓
身と種をスプーンで取りつつ、食べやすい大きさに切ったり潰したりする
↓
ケイジャンスパイスを和える
↓
ただただ、うまい……
念願のケイジャンスパイスが美味しすぎて、アボカド?アボガド?にはまっているんだか、ケイジャンスパイスの虜になっているんだか……。
ハムと一緒にホットサンド!
こちらはモッツァレラ入りのスライスチーズも挟んでしまった!
混ぜたやつをのっけただけ!お手軽!
GABANの商品名はケイジャンシーズニング!
こちらを愛用しているけど、他のもあれこれ試したい…。
これらの写真はほんの一部で、ケイジャンシーズニングを事前に和えるのが面倒なとき。実は袋からそのまま豪快に振りかけている……笑
カルディのサルサソースも美味しいし、業務スーパーには冷凍アボカド?アボガド?が売っているみたいだが、果たしてどんな感じなのか…!
過去には追熟(アボカド?アボガド?の皮が緑でまだ熟していないときに常温に置いておく)を失敗したことがあるわたし。
うっかり野菜室に直行させてしまっていたので皮がまだ粗方緑だったけれど、購入してから日が経っていたのでもう食べてみようかと思い付く。
しかしナイフを当てても固く、これはまずい(不味い)なと確信していたが、口に入れてみた。
…クソ不味かった!!!!!※くれぐれも熟したものを食べるようにして欲しい…
今後も細々とアボカド?アボガド?研究をしてみよう………🥑
9月のおやつとお茶時間 〜緑茶編〜
朝晩ようやく気温が下がり始め、お茶時間がより楽しい季節になってまいりました。
紅茶大好きと言いながら、お茶全般好き。勿論コーヒーも好き。
お酒を入れても、嫌いな飲み物はほぼないかもしれない…!?!?
相変わらず何でも箱推し感が否めません、ゆっくるです☕
今月始め。家にあるものでおやつを作っていて。
サラサラのだんご粉と、つぶつぶの黒ごま!
黒ごまを適当にすり鉢へ入れ、すりこぎでゴリゴリ…
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上白糖・はちみつ・塩を入れて練って適当に蜜を作ったら冷蔵庫で冷やす
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だんご粉をボウルへ入れ、水を入れたら手でこねる↓
棒状に成形し、同じくらいの大きさで千切ってからしわがなくなるようひとつずつ丸めていく
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お鍋でお湯を沸かし、丸めただんごをそっと入れ、浮いてきたらそのまま3分ほどしっかり茹でる
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ここでお茶用のお湯を沸かしておく
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茹で上がっただんごを網じゃくしですくい、水気をよくきってからお皿へ
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ここでお茶を淹れ始める🍵
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茹でたて熱々だんごに先程冷やしておいた黒ごま蜜をかける
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…うまいっ!!(テーレッテレー
出来上がったものがこちら!
つやつやもちもちだんごに、甘くて香ばしい黒ごまみつがたまらなんだ〜〜
この鮮やかな葉っぱの平皿。
気に入っていたので大事に梱包して、オンボロの実家からわざわざ九州へ持ってきたもの。
一体何十年前の皿なのやら…!笑
実はお茶の産地である長崎!
県内でも土地名が付いたお茶は色々あるようで、よくお目にかかる代表的なものが「彼杵茶(そのぎちゃ)」!
渋みが少なくあっさりまろやかな味わいで飲みやすいなと、気に入っている。
蒸し製玉緑茶というものだそうだが、茶葉のくるんとした見た目も可愛らしくて!
※グリ茶とも呼ばれるそう
そして長崎でお茶といえば、おけいさんこと大浦慶さんを直ぐに連想してしまう!
日本茶の輸出の先駆者であり、波乱の人生だったというおけいさん。
居宅跡やお墓にもまだ行けていないので、早く涼しくならないかな…!
折角なので、おけいさんの話はまた別で。
元々緑茶(特にペットボトルのやつ)がどうにも渋くて口に合わず、大嫌いだったわたし。
緑茶(夫)に出会って、鹿児島の美味しい頴娃茶(えいちゃ)をいただいて、初めて緑茶を美味しく思えるようになったことを思い出す。
土地、品種、栽培方法、製法、淹れ方、器…
お茶もね……深い深〜い沼だなぁ………。
シャインマスカットをおうちで楽しむ秋、その2
長崎もようやっと朝晩涼しくなり、エアコンがいらなくなってきました!と言いたいところなのに、日中はまだまだ真夏……。
最近は通勤中のわたしの腕を蟻が行ったり来たり。
何故か車内には大きなバッタがいたり。
大きなキリギリスがわたしのカバンへ飛んで来て、しばらく一緒に歩いてみたり。
近所では虫たちが大合唱〜!
寂しいようで賑やかな秋の始まりを楽しんでいます、ゆっくるです!
さて、先述のシャインマスカットをおうちで楽しむ秋、今回はその2!
やりたい放題のパフェはそりゃあ美味しかった!笑
そういや緑茶(夫)のリクエストはパフェだったけれど、Twitterでアンケートを取ってみたらばタルトが1番人気だった!レアチーズかと思ったのに〜!
※へっぽこなので当該のツイートをまともに貼れないわたし……
ということで、小さなタルトを焼こうと試みる。
※cottaさんのシルフォームでお手軽タルトだよ…
我が家では大変貴重な無塩バターを計量してボウルに入れ、室温で柔らかくなるまで待つ。
その間に、卵や薄力粉などのその他材料を計量!
※粉糖を買っておいて良かった〜!
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柔らかくなったバターを泡立て器でよ〜く練り、粉物以外をそれぞれしっかり混ぜていく
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粉物をふるって加え、ゴムベラで混ぜてまとめたらラップに包んで数時間冷蔵庫へ!
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ラップを長めに広げ、その上に冷蔵庫で寝かせた生地を置き、更にラップを広げてサンド!
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オーブンを予熱し始め、めん棒で生地をなるべく均一にのばし、型で抜いてからシルフォームの真ん中目がけてバランスよくのせて焼いて冷ます!
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作る工程も焼けたタルトの写真もないけど、タルトが冷めたらパフェのときに余ったマスカルポーネホイップをタルトの窪み全体に絞る
↓
優しく洗って水気を切り、半カットにしたマスカットをのせるだけ!
という訳で先日のデザート!
小ぶりなシャインマスカットのタルト!
お花みたいで可愛らしくできて嬉しい〜
思いの外タルトに厚みが出過ぎたけれども美味しかった〜〜🏵
こっちは更にシャインマスカットを盛り盛りにしてみた!!贅沢〜!!!
せめてカスタードを炊こうかなと思ってはいたけれど、マスカルポーネホイップが沢山あったので今回は割愛!笑
大きいタルトも焼きたいけれど、2人暮らしだと流石に食べすぎるので、これくらい小さいのが丁度良い……とか言いながら結局おかわりするからなんの意味もなかった🍇
秋はまだまたこれから!次はいちじくかな〜楽しみだな〜〜
シャインマスカットをおうちで楽しむ秋、その1
先日の中秋の名月は、生憎の曇り空で全く見えず…。
翌日、すすきを手に持ち、輝くまんまるの月を眺めながら帰宅していた最近🌕
やっと朝晩は涼しくなり、段々と紅茶の美味しい季節になってきましたね!
毎度毎度ご無沙汰しております。疲労困憊具合にまた磨きがかかりました、ゆっくるです!
先週末、夢のブツが届きまして。
そう、ふるさと納税で頼んでいた!!山梨県は笛吹市のシャインマスカット〜!!!!!
そのままいただくのは勿論だけど、祝日もあるし久しぶりにあれこれ楽しもうと目論む。
先ずは材料をあれこれ厳選したものをグラスに盛り付けるだけ!お手軽おうちパフェェェ!!
【材料】
①シャインマスカット
②A−プライスで買える冷凍のマスカルポーネホイップを解凍しておいたもの
③牧場しぼり 味わいミルク
④菓心道 三角カステラ風蒸しケーキ
⑤たらみ 蒟蒻ゼリーマスカット味
※シフォンケーキが売っていなかったので、カステラ程甘すぎずしっとりな蒸しケーキをチョイス!長崎はどこでもカステラが売っている気がするぜ!
※マスカットゼリーがなかなか売っておらず、蒟蒻ゼリーの水気を切って無理矢理出して使ったw
【作り方】
冷蔵庫で冷やしておいたシャインマスカットを優しく洗い、水気を拭いて冷やしておく
↓
同じく冷やしておいたワイングラスにマスカットゼリーを入れ、シャインマスカットを半分にカットしたものを散らす
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真ん中にミルクアイスをのせ、カステラ風蒸しケーキを千切って全体に広げ、隙間にマスカルポーネホイップを絞る
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更にマスカルポーネホイップを絞り、シャインマスカットを何とかして積み上げていく(必死)
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出来上がったのがこちら!
な、なかなか食べられないシャインマスカットを…惜しげも無く使ってしまった……!!!!!!
あくまでもシャインマスカットを主役にしたかったため、固い食感を避けて全体的に主張し過ぎない&しっとり仕上げを目指してみた!!
美味しかった〜!!!!!!
きっともっと美味しくなるであろうための改善点
・グラスの大きさを欲張りすぎるな
・ミルクアイスは倍欲しかった…足りぬ…
・ゼリーはもっと水分少ないとより良かった
・シャインマスカットを…もっと頂戴……🍇
おうちパフェの良いところは、好きな器に好きなものを組み合わせて好きなだけ盛れるところ。
そう、わがままやりたい放題!オススメです!笑
早くいちじくパフェも作りたいな〜と思いながら、その2へつづく!
ハレとケの料理のこと ~お雑煮編~
今日も今日とて、気圧に悩まされる日々。どうしてこんなにも貧弱なのか…。何も考えず、ひたすら糖分摂取に勤しむことを目論みたい、ゆっくるです!
料理に限らず、暮らしにおいて…きっと誰しも一度は耳にしたことがあるんじゃなかろうかという言葉。
ハレとケ。
※漢字では晴と褻と書くよう。
要は「非日常」と「日常」のこと。
ハレ は、お祭や年中行事。お祝い事のとき。
特に 晴れ姿・晴れ着なんて言葉をご想像いただければわかりやすいかなと。
ケ は、普段通りの暮らしのこと。気枯れ→ケガレ→ケガレを落とすことから来ているよう。
わたしがこの言葉を意識したのは、まだ学生の頃。調理関係の授業を可能な限り選択し、献立作成を考える際、指定が色々あって。
特に印象深かったのがこちら。
○○歳の母のお誕生日お祝いの献立を作成
ハレの日を意識し、食材は▲▲を必ず用いて、栄養バランス良く、○○歳(女性)の1日平均摂取カロリーから一食分に準じた献立
……なんかこんな感じの課題だったような…記憶が曖昧なので当時と違っている部分もあるだろうが…感想としては実に細かい注文だなと……ww
授業の中で ハレとケ を知ったものの、当時はハレの献立というものも人様のお誕生日の献立というのもよくわからず、頭を抱えた思い出…。
結局どんな献立作成をしたかも思い出せないけれど…これこそが!ハレの日の献立代表!ケの日とは段違いで豪華だぜ…!と思えたものが、お正月のおせち料理だった。
おせちはお節とも御節とも書き、正に新年を迎える節目のお料理。
お正月だけしか使わない塗りのお椀に華やかな取り皿。祝い箸に熱燗器、徳利にお猪口。
ストーブの上に置いた鍋から漂う、甘えびや昆布と野菜たちからとった出汁の良い香り。お餅を焼く香ばしい香り。
蓋を開けると、カラフルなお料理が詰まっているお重。テーブルに並ぶ、大皿のお料理………。
どうしようもない実家だったけれども、お正月だけは明るく楽しく、美味しい素敵な日という印象が強く強くあって。
器もお料理もお酒も会話もテレビも、あちこちからおめでたい感じが溢れていたから余計だろうか。
自分が育った地域では、伝統的なお祭りといっても春にお神輿を担ぐくらいだったので、ますますハレの日の料理=おせち料理 となった。
結婚してからは、おせち料理が出ない・手打ちの10割りそばを新年に食べる・オードブルやお寿司が並ぶという、新しい食文化を知ることとなり。
Twitterやネット、書籍を通じて、各地域・各家庭で様々なおせち料理とお雑煮があることを更に知ることとなり…。
改めて、食文化に興味を持った。
それからは転勤先の土地でお正月を迎える度に、自分で作るなら…やはりハレの日らしい!その地域らしい!彩り鮮やかなおせち料理・お雑煮を作りたくなった次第で!!
という訳で、2021年のお雑煮はこんな感じでした!(今更
●お雑煮2021
(鶏ぶつ切り、角餅、かつお菜、人参、柚子皮)
長崎では当たり前に売っている鶏のぶつ切りを使って!
お水と一緒に鍋で沸騰させてから、血合いの部分を水で良く洗う!
↓
鶏とお水と昆布を一緒に鍋に入れ、煮込む!
※昆布はぬめりが出るので沸騰直前くらいに取り出す
長崎のお雑煮は長崎白菜こと唐人菜や、 かつお菜という高菜の仲間が入ることが多いのかな?
我が家は昨年に引き続き、力強い雰囲気のかつお菜を!
お餅は緑茶(夫)の実家からいただいたのをガスでじっくり焼いた!
※ちなみに長崎は丸餅を焼く文化で、地元民に餅を茹でる話をしたら驚愕していたw
鶏のぶつ切りはアクを取りながらじっくりと煮込み、味見をしたらば…鶏と昆布の旨味たっぷりでそのままで美味しい!なんてこった…でも塩で少し調味する😂
人参を桜の型で型抜きして出汁と一緒に加熱しておき、先程のかつお菜は別の鍋で湯がいておく
柚子皮は白い部分に苦味があるので綺麗に削いで、可能な限り細切りに!
焼いた餅を椀に入れ、具材をのせて出汁を注げば…シンプルだけど滋味深いお雑煮の出来上がり!
我ながら、大変美味しいお雑煮だった…(^q^)
長崎はかつおと昆布のあわせだしが主流の様で、2年連続で作ってみて美味しかったけれど、鶏のぶつ切りと昆布のあわせだしも素晴らしかったな~!
嗚呼、水炊き文化って!!素敵!!!
我が家の毎年変化するお雑煮でした。
次はわたしにとってハレの日献立代表、おせち料理について書くぞ~(今更