とろふわはちみつバナナパンケーキ

こんばんは！

気がつけば、５月も半ば。今日の長崎は、生憎の雨模様。

今年も製氷器の洗浄を終え、最近やっと急冷アイスコーヒーや冷たい麦茶を始めました！ゆっくるです！

先日、Twitterで上げていたものをこちらでも！

何年か前、バナナ消費のために適当に作ったら美味しかった偶然の産物をレシピにまとめてみまして！

今の状況では材料が手に入らないかもだけど…😭

【とろふわはちみつバナナパンケーキ】

《材料》直径10cm程度 10枚くらい

●熟したバナナ：4～5本(500g)
●卵：2個 ※L玉があれば是非！
●サラダ油：大さじ4
●はちみつ：大さじ3
●バニラエッセンス：小さじ1
◎強力粉：100g
◎ベーキングパウダー：小さじ3

●焼くときの無塩バター or サラダ油：必要に応じて準備する
※我が家はテフロン加工のフライパンなので、ノンオイルで焼きます！

《使う道具》
・ボウル
・粉ふるい
・泡立て器
・おたま
・フライパン
・フライパンのふた
・フライ返し
・お皿

《下準備》
・道具を予め準備しておく
・材料を予め計量しておく、もしくは計量しながら作れるように準備しておく
・材料を予め室温に戻しておく
※作り始める30分前には冷蔵庫から出しておこう！

《作り方》
①ボウルに皮を剥いて適当に折ったバナナを全て入れ、泡立て器で潰してペースト状にし、更に卵を加えて泡立て器でよ～く混ぜる
※バナナの大きい固まりは潰そう！小さい粒は残ったままでOK！

② ①にサラダ油を加えて混ぜ、次に はちみつを加えて混ぜ、更にバニラエッセンスも加えてその都度よく混ぜる

※材料を１つ加える毎にしっかり混ぜてから、次の材料を入れて更によ～く混ぜるのがポイント！

③ ②のボウルへ◎の粉類を合わせてふるい入れ、粉が周りへ飛ばないように気を付けながら、泡立て器を使って中心からそっと全体を混ぜ合わせる
※とにかく粉っぽさが綺麗になくなればヨシ！混ぜすぎに注意！

※混ぜ終わった生地はベーキングパウダーの力で、もこもこと膨らむぞ…！

④フライパンを中火で熱し、温まったら弱火に調整し、おたまで③の生地を底からかき混ぜてからそのまますくって流し入れ、ふたをして焼く

※我が家のティファールのフライパンだと、1度に3枚いけました！

⑤1分～2分程度で生地の表面にポコポコ穴が空いてきたらふたを開け、生地の裏を見てこんがり焼けていたらフライ返しでひっくり返す

※とても柔らかく焦げやすい生地なので、焦げる前に早めに焼き具合を見て、フライ返しを使うときも慎重に…！

⑥ひっくり返したあとはフライパンのふたを外し、更に2分～3分程度 焦げない程度によく焼いたら出来上がり♪

※中心部の生焼けにはくれぐれもご注意を…！！

《ちょっと補足》
※焼きたては熱々でとろふわ！冷めるとおからケーキのような、少しもそっとした食感に！

※今回使用したバナナは大きめのもの4本少々で500gになりましたが、大きさによっても変わるのでお好みで調節してね！

※生地に使用したサラダ油は、開けたてのものだと尚良し！

※バニラエッセンスの代わりに製菓材料通販等で購入できるバニラビーンズペーストを入れると、バニラの粒々がより美味しそう&より風味が出るのでお試しあれ！

※一度に何枚焼けるかはフライパンの大きさによっても違うので、様子を見てね！時間に余裕があって、綺麗に焼きたいときは1～2枚ずつ焼くのがオススメ！

※食べきれない分は1～2枚ずつラップに包んでからジッパー付きの袋へ入れて、なるべく空気を抜いて冷凍し、早めに食べきってね！

とにかく材料を順番に混ぜる

↓

フライパンでふたをして焼く

↓

柔らかくて焦げやすい生地なので注意しつつ裏返して焼くだけ！

コスパは悪いけれど、その分バナナとバニラの風味たっぷり！！

しかしコロナの影響での小麦粉類の品薄に続き、今度はバナナまで雲行きが怪しい今…🍌

バナナは以前から病気が流行ってるのもあって、流通が懸念されてた筈だけれども…悲しい…。

もし材料が手に入ったら、どうぞお試しあれ！

そのときは、是非とも焼きたて熱々を召し上がれ～！！